後輩指導というのはリーマンであればたいてい避けられぬものだろう。
私も今回が初めてではない。
どころか、何人も、いろんなのを見ました。
今でも飲み友達として交友できてる後輩もいれば、
こちらをさんざん振り回したあげく置手紙をおいてやめてったのもいる。
今回のもなかなか香ばしい、というか疲れるお方。
マジで今もアタマいたい。
32歳っつうと、ちょうど社会人十周年。
それでこのレベルかい、と考えると泣きそうになるので
考えずに黙々と目の前の仕事をこなす。
「意図的に」「黙々と」
つまり心を無にするのが前よりできるようになったのが
この10年での収穫といえば収穫か。