今日職場に来た人に、
あんたの机は汚くてマスコミ向けだといわれた。
ううう。
片付けられない編集長の次に私の机は汚い。
パソコンの周りと机の上に、付箋やメモを貼り過ぎて
もはや付箋の意味がない。
(急な電話とかでいざ目にしたくてももーどこに書いといたかわかんなくなってる)
鉛筆や定規も次々出してしまわないから、いつもいつのまに机上に鉛筆がゴロゴロ。
書類が机上に乗り切れないから、引き出しを何個か出してその上に置いてる。
バックナンバーも1,2,3月号~と順番に並べてるのに、
いざ2005年4月号が必要になったときになぜかない。
ついでに言えば、
扱うこまい原稿が多く、誰に何の電話かけたかわかんなくなっちゃうので、
エクセルで
「日付 名前 用件 経過 備考 処理済み(未処理)」
みたいな表を作って、折り返し電話待ち中とかだと文字の色を変えたり
してるんだけど、ややこしい問い合わせの電話取っちゃったり(「地雷」と呼んでいる)、
急な来客が来たり、突発的用事頼まれたりなんだりしちゃうと
色変えるの忘れちゃうので、あまり進行表の役割を果たさず。
結局紙に書いてやっぱりフセン→フセンますます増えてる。
処理できなくてそのままつんである投稿の封筒とか
切り抜き記事の合間を縫って、
なんかもう手放せなくなったハンドクリームとかペットボトルがあったり。
なんかこう・・・
机上もスタイリッシュにすれば雑然な気分も変わるのか?
「片付けられない女たち」とか
「超整理術」とか
読んでみようか。
しかし、私なんかぜんぜんかわいいもんで、
前いた新聞社の編集局では、記者さんたちの机は、ノートパソコンの上の部分だけかろうじて
空間が開いていて、あとはコの字型に書類やら何やらがつんであって、
それを向かいや横の机同士で支えあっているという状態でした。
中に何か新生物でも飼ってそうな山ができていた。
電話取り次ぎたくても、壁できちゃってているのかいないのかわかんないから
とりあえず名前呼んだりして。
原稿雪崩のときはちょい地響きが。
床もその状態(座るとこ以外は全部本や資料積んでる)の部長の机で
原稿雪崩がおきて、脱出を手伝ったこともありました。
合間を縫っておいてあるのは、「しじみエキス」とか、ビニール人形とか
みょーなもんばっかりで。
なんか気取った派遣社員の子が
「あたし、仕事できる人は、机も片付いてると思う」
とか言ってて、私はそーは思わないんだけど、
確かにずっと積んであるものは結局使わないんだよなー。
あ 家の片付けと同じだ。
あー。