鶴見川日記


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●「震度0」(横山秀夫著、2005年、朝日新聞社)●

震度0
横山 秀夫 / 朝日新聞社
満足度:★★★


ここんとこ、『新リア王』かかりきりでしばらく他の本が読めそうにないので、以前読んだものの中から紹介。

横山秀夫は『クライマーズ・ハイ』『半落ち』以来。男って本当に新聞記者とか、刑事の出世争いの話が好きだよなー。これもそのツボをつきまくり。キャリアとノンキャリアの確執、所長の保身、等々の内部抗争が延々つづられる。まー楽しめはしたのですが、タイトルにもなっている大震災のエピソードは最後までずっとひっぱられる割には、それほど話とは関係なくてあり?ってな感じ。

男達の妻達もけっこうなキーパーソンとして登場するのだが、彼女たちの描き方がいかにも類型的でちと興ざめ。

いまんとこ、『クライマーズ・ハイ』がいちばん面白かったかな。『半落ち』は本当によーわからんかった。
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by chocciu | 2006-02-28 00:56 | 読書


本屋探索

有隣堂横浜ルミネ店でしばし散策。
大型書店はポップも凝っててフェアも面白かったりして、飽きないですな。
今日の収穫っつーかちと発見したことには、
「ダーリンは外国人」の2匹目のドジョウ狙いなのか、
「ダーリンは●●」みたいな類書がけっこう出てるんですな。
しかも装丁もそっくりだったりする。
ちょっといくつか立ち読みましたが、オリジナルにはかなわなさそう。

そして、東野圭吾再挑戦。とばかりに、「白夜行」を買ってしまいました。
図書館で借りた本もたまってるのですが、その前に早く「新リア王」を進ませねば・・・

というわけで、その後、地元の喫茶店で「新リア王」再チャレンジ。
難航不落かと思われていたのですが、ちょっと我慢してたら物語が動き出して読みやすくなって、いけそうな感じですよ。
いやハマるかもですよ。
地方政治とか、永田町のパワーゲームとか、いろいろ勉強になりそうですし。
この調子でいっきにいきたいね。

♪ところで♪
これから男子アルペンスキー大回転決勝。2時半だって。
3位の皆川頑張ってほしい。
が、期待の佐々木明のコメント↓

 見えなかった。「晴れてくれ」と祈っていたけど、日が陰った時点でやる気ゼロ。やっぱり、ダメだった。この時間帯のレース設定だから、しょうがないけど。バーンは良かったと思うけど、下が見えないから、どんなバーンかも分からない。見えないから、行きたくても「溝があるんじゃないか」と思って行けない。実際、(溝に)はまった。(2本目でばん回?)2本目は、ないから。もう、4年後。

ソースはこちら

最近こういうビッグマウスさんが増えていらっしゃるのでしょうか。
寝ちゃおうかなー。
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by chocciu | 2006-02-26 01:03 | 読書


イナバウアー

・・・のまねをしてみたら背中を痛めたようです。
素人はやらないほうがよいようです。

いやー、それにしても、すごいですね。良かったですね。
今日、なぜか会社であまり腹が立たなかったというか、安らかな気分でいられました。
荒川選手のおかげだとしたら、ありがとう、荒川選手。

前夜、目覚ましをかけて荒川が出るあたりから観たい私と、スポーツおたくのくせにフィギュアにはまったく興味ナシで、1時間でもゆっくり寝てたいタマゴンとのバトルがうちで繰り広げられました。
タマゴンは朝、神経質なのでちょっとの物音でも起きちゃって、「なんで起こすんだよう」とぐずるのです。

「4年に1回なんだし1日ぐらいいいでしょ!」
と、早々目覚ましをセットし、先に眠りかけた私の耳元で
「臨時ニュースだよ!荒川ねんざで欠場だって 代わりに渡部絵美がすべるって」
とうそんこを囁くタマゴン。
それだったら逆にますます起きて観たいんですけど。
(荒川選手の曲タイトルが「誰も寝てはならぬ」ってのもなんか乙ですね)

で、もめたわりには私が二度寝しちゃって、起きたらちょうど荒川の採点が終わってトップにたってわーって盛り上がってるとこでした。
で、あれよあれよという間に金メダル。
タマゴンは
「荒川は笑わないほうがかわいいねえ」
など暴言を吐き、さっさと先に出社していきました。

荒川選手はもちろんおめでとうなのですが、最後で転んじゃったスルツカヤ、あの人、いつも負けてもニコニコしててえらいなあ。病気も抱えながら続けて、今シーズンは一度も転倒したことなかったそうなのに、唯一なかった五輪金メダル奪取の舞台で転んでしまって。年齢的にもラストチャンスだったでしょう。
表彰台でもニコニコ笑顔で、でもよく見ると涙が光ってて、ああえらいなあ、と。
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by chocciu | 2006-02-25 01:13 | 独身女


テレビ東京はすごい。

最近、本の感想でなくてすみません。

で、今夜未明、いよいよ女子フィギュアの決勝ですよね。今日残業もないし、帰ってゴールデンタイムどのトリノ特番観ようかな・・・とテレビ欄に目を通したところ、一番右に目が釘付けに。。。

─TVチャンピオン ミニブタしつけ王─
ブヒ!驚異の潜在能力 14日特訓で天才ブタにプロデュース▽
犬よりすごいぞ!!大食いブタ直立二足猛ダッシュ▽(以下略)

すごい、すごいぞテレビ東京!

以前、ネットのどこかでみたこういう画像を観て笑った覚えもありましたが。

結局観ちゃいましたよ、しつけ王選手権。
ミニブタって結構愛想あってかわいいんですね。
「イノシシしつけ歴35年 斎藤さん」など、しつけのスペシャリストに
みるみるうちになついていきます。

最後はブタによるPK戦だったのですが、これを決めなければ脱落!みたいな
シチュエーションで、ブタがボールを鼻で突きながらゴールに突進してきて、
さあ 決まるか!ってとこで、CMに切り替わりやんの。
そ、そんな演出まで・・・
手に汗握らせやがって。

で、優勝者の斎藤さん&黒豚のミルキー君コンビが最後にスタジオに登場し、
ミルキー君がちょっとした芸を披露し、「かわいー」「かわいー」と言われ
愛でられながら番組終了。

いやー、なんだかんだ言って面白かった。
ブタ、かわいいなあ。犬みたいにしっぽ振るし。
ちょっと飼ってみたいかも。

ところが、チャンネルを変えようとしたときに出た次回の予告編を観て驚愕。

ちょっと、テレ東。
狙ってるの、それとも何も考えてないのおお?
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by chocciu | 2006-02-23 22:39


芝公園でのみ。

なんか浮き足立ってるっつうか
切ねえぞーー


今日はターキーくりかえしのんだ。
帰りたい。
ってどこへだ。
日本人は考える時間がおおぐりす、多すぎるんじゃないのかね。
ここではないどこかへ、なんて、普通たぶん考えないっしょ。
ただただ切ない。
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by chocciu | 2006-02-23 00:07 |


●「年下の女友だち」(林真理子著、2003年、集英社)●

年下の女友だち
林 真理子 / 集英社
ISBN : 4087746240
満足度:★★★★★


今日これについて書こうとしたら、「林真理子さん ひったくり被害」のニュースが。大丈夫でしょうか。

林真理子氏の著作は好きであらかた読んでいる。女のドロドロした心理描写に関して、右に出るものはいないんじゃないでしょうか。ドロドロ系も好きだけれど、特に『葡萄が目にしみる』に代表されるような、初期の、コンプレックスを抱えた少女の成長物語系のものがいい。

自慢話満載の週刊文春のコラムはキライだけど、以前そのコラムで『作家は周囲が華やいでいないとものを書けない』みたいなことを書いていたので、まあ、そんなものなのでしょうか。

『年下の女友だち』は、40過ぎと思われる、バツイチ・姉御肌のイラストレーター、エミ子に、文字通り「年下の女友だち」が悩み相談を持ちかけてくる(実際はただ話を聞いてもらいたいだけなのだけれど)。「第一話 七美」「第二話 かおり」のように、一人ずつ章立てになっていて、エミ子がそれぞれの彼女の印象、相談経緯、結果をひとり語る形で綴られる。

「こんな相談できるのはエミ子さんだけなんです」と、秘密を打ち明ける女達。人もうらやむ美人で家柄もいいのになぜか男運がない七美、不倫を8年も続けるこずえ、不思議な友情で結ばれているいずみと美由紀・・・。一見幸福そうに見える女たちの裏事情も興味深いが、私が印象に残ったのは、親身に話を聞いているつもりが、だんだん悪意、露悪趣味が芽生えて、わざと意地悪い質問やアドバイスをしたりする聞き手のエミ子の心理描写のほう。特に唯一彼女自身が話に絡む「葉子と真弓」の章のルミ子、とても哀しく切ない。
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by chocciu | 2006-02-22 00:25 | 読書


頭いてえ。

後輩指導というのはリーマンであればたいてい避けられぬものだろう。
私も今回が初めてではない。
どころか、何人も、いろんなのを見ました。
今でも飲み友達として交友できてる後輩もいれば、
こちらをさんざん振り回したあげく置手紙をおいてやめてったのもいる。
今回のもなかなか香ばしい、というか疲れるお方。
マジで今もアタマいたい。

32歳っつうと、ちょうど社会人十周年。
それでこのレベルかい、と考えると泣きそうになるので
考えずに黙々と目の前の仕事をこなす。

「意図的に」「黙々と」
つまり心を無にするのが前よりできるようになったのが
この10年での収穫といえば収穫か。
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by chocciu | 2006-02-20 22:32 | 編集者


手がしびれた

今日はなんだか口を開くたびに険悪な雰囲気。
私のせいがけっこうあるな。
いらいらのもっていきどころを、きをつけてこう。

タマゴンは「輪舞曲」にはまっている模様。
私は前の、黒木瞳のコメディーチックな方がよかった。
日曜の夜に、登場人物みんなマジ、毎回がクライマックスみたいなの見せられても。。。
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by chocciu | 2006-02-19 23:09 | 独身女


学芸大学で飲み

飲んだ後地元に戻りすっごい久々にカラオケにいってみた。
私のラインナップ

ハナミズキ
涙そうそう
スピッツの最近のやつ

TrainTrain
ケツメイシのさくら(全然歌えぬ)
島唄

しまうーたよかぜにのりーー

これからラージひるらしい。
もしかしたらベテラン健在で葛西あたりめだるとるかもしれぬ。
おきてよう
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by chocciu | 2006-02-19 01:43 |


日比谷で飲み

私は会社の後輩のあいつが大嫌い。
酒を飲めばわりとぶっちゃけ話もできて和むと思ったけど

「ほら ビールいる?」
「あ 結構です」


もう勝手にしろ。
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by chocciu | 2006-02-18 01:21 |

    

33歳女、編集業者による日記です.
by chocciu
プロフィール
34歳、女、旦那と2人暮らし、神奈川県在住、仕事は編集、夢は印税生活。

スキ:散歩、漫画だらだら読み、カウリスマキ、是枝裕和、高村薫、西原理恵子、国内ぶらり旅、鶴見川チャリ。

キライ:ほうれん草のごまあえ

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